vol.132 ホーミーとは
ただしさんからのお便り④
・藤圭子さんの前世
・演歌・ブルース・ジャズの共通点と違い
はい。前回ですね、私はこういう音楽やりたいって言いましたけども、そこに関わってきたのは藤圭子さんなんですね。
藤圭子さんの歌唱法、歌い方ってのは、実はですね、モンゴルのホーミーと関係があるんですよ。
なぜかというと、 藤圭子さんにすごい興味持って、僕は彼女の前世を探ったんですよ。で、彼女の前世は実はモンゴルにあったんです。
モンゴルのあの歌姫だったんですよ。歌姫ってのも言い方はいいんだけど、悪い言い方するとあれだよ、ドサ周り。今生もやっぱドサ周りしてるじゃん。ドサ周りっつうか、お母さんとお父さんと。お母さんがメインだろうけど、 三味線とかギター弾きながら、ギター弾きながらね、飲み屋を回って、流しのギター引きみたいな。子供の藤圭子さんがこう歌ってるわけですよね。
だから、モンゴルでもそうだった。モンゴルの場合は、 サーカス、一種のサーカス団で。サーカスではないんだけど、サーカス団みたいな形で、例えば馬で曲芸したりとかいうのと一緒に回って、歌を歌ってるんですよ。その時に子供だったんですよ。
で、モンゴルではホーミーっていう歌唱法があるんですよ。
ホーミーはもう調べたんですけども、音を2重に出すんですよね。あのアー(高音)ってのとアー(低音)てのと、なんかわかんないけど同時に出すんですよ、そういう歌い方があるの。それがあの藤圭子のあの歌い方になってるんですよ。藤圭子てのはすごい人で。これは確認してないんですけども、伝承っていうか、その藤圭子関係者とか会いましたから、色々お聞きしたんですけども。
実際に1回聞いたら覚えちゃうんですよね、曲も歌詞も。 んで、自分のものにしちゃうんですよ。だから、もう10年間ぐらい歌ってた人みたいに初見の歌を歌っちゃうわけですよ。サビもすごいですよね。だからカバー曲なんかも、もう元の歌手を超えちゃってるわけですよね。
それは前世でそういう歌唱法をやってて、小さい頃に。
小さい頃のうちに死んじゃってんですよ、実は。その、モンゴルでね。病気で死んでますね。
これ言っていいんだね。もう、もういないから言っていいんだけど。でね、 ホーミーてはそういうことですね。後で出てくるかな。
さっき映像担当がブルースがうんたらかんたらって言いましたよね。ブルースがどうしたの。
映像担当「やっぱり昭和のそういう歌謡っていうのは人の情念が歌われていて、アメリカの黒人のブルースと通じるものがあるなと思いました。」
そうなんすよ。あのね、演歌ってのブルースなんですよ。ただ、 ブルースとかジャズは格好も追求してるんですよ。かっこいいんですよ。
ところが演歌とか歌謡曲っていうのは、格好を追求しなかったんですよ。ダサい人間の歌になっちゃったんですよ。そういう人間が多かったから。
ところがジャズとかブルースを歌う人間は、エゴが洗練されてたんです。
で、日本人の大多数はエゴが洗練されてなかったんですよ。それはだからその市場というか、 ミュージック市場、ミュージックマーケットが違ったんだよね。
僕はそれが嫌で嫌でしょうがなくて。すごいいい歌が、音楽があるんですよ。
で、みんな演歌とか歌謡曲って馬鹿にするんですよ。漫画とかアニメを馬鹿にされたと同じような状況がずっと通じてて、僕はそれを打開したいんだけども、それが今は許されない。
なんでかっつうと、まず僕、声がダメなんですよ。封鎖されてて。全然声が出ないんですよ。
さっき言ったでしょ。前回、前々回から言ったでしょ。僕のやりたい音楽はドラムと声なんですよ。
すっごいいい音楽ができるってのはわかってんだけども、できない。
『オーストラリアの管楽器でディジリドゥという楽器をご存じでしょうか
(モンゴルの歌唱法ホーミーを低音にしたような音)
今から1000年以上前に先住民であるアポリジニが作ったとされていますが年代は定かではありません。』
うん、 その楽器で巨大ななんかあったね、こんなの。なんか。
映像担当「マンモスの牙みたいな」
あーそうそうそう、あれやってたね、なんだっけ
バラエティーでやってたわ。
『その楽器で巨大な岩を7人の奏者が音によって持ち上げて移動させたとNETで読んだことがあります。
他にもヨーロッパ、南米でもほぼ共通して巨石を移動させたという話しがあるようです』
音ってのはですね、今、TikTokにも入ってんじゃない?
ある音波は物を動かす、あるいは元を動かすっていうの。実際浮いてるよね。
あれが本当かどうか確認はしてないけども。
封印された周波数ってのがあるってありましたよね。うん。
これは実際にあるのかな?
あるって。
で、それはあなた方にはもったいないから教えないっていう風に、為政者っていうか、陰始の上の人たちがそうしちゃったんだね。はい。次回はそんな話の続きから行きます。